Feng Shui
風水は、「占い」でも「宗教」でもありません。手軽に実践できるインテリア風水とも違います。風水は今から4000年以上前の中国で生まれました。当初は、自分たちの先祖を風水上の良い土地に埋葬し、それによって子孫が良い影響を受け、繁栄していくことが目的だったようです。その後、隠宅風水(墓)だけではなく、陽宅風水(家)が実践され始めました。
風水は、皇帝や富裕層だけに許された秘術で、それによって、中国は繁栄を極めました。その中国と貿易を行っていた日本や韓国が、その素晴らしい風水について教えを乞いました。その秘術を教えることによって、他の国が強くなり、攻められては困ると恐れた中国側は最低限の知識を修正したものを渡すことにしました。その時に伝わった風水が、日本ではそのまま家相として使われているものと思われます。そのため、中国伝統風水には、日本独特の鬼門説はありません。
玄空飛星派は、理気風水とも呼ばれ、数学、物理、論理を基本とした学門です。風水の中でも最高峰、最も洗練され、正確でパワフルな風水技法といわれ、香港では数々の有力な中国企業が取り入れています。水晶、八卦鏡などは一切使用しません。
飛星風水は9種の飛星が、ウォータースター(財運)、マウンテンスター(対人運)、ピリオドスターの3層になり、家の中心から放射線状、9つの場所に回座しています。これらは正しい家の向きが分かることで読み解くことができます。この洗練された飛星風水を使うことにより、健康、仕事、人間関係、金運などの改善が可能です。
毎年変化する星の動きにも注意する必要があります。というのは、その変化が災難や不運を引き起こす可能性があるからです。そのため、毎年、毎月の星の影響を見極めれば、毎年、毎月の不運に対しての対策も可能ということが言えます。時間が止まらないのと同様、気も刻々と変化します。これは宇宙が陰と陽で成り立つとする風水の本質です。そのため、風水を定期的に更新することが必要です。


























